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今日のオーマイ(2)

2007/03/20 19:55

 

今日もまた久々に見てみましたので感想などを書き記そうかなと思います。
アクセスランキングトップ10は特に見るべきところ無し。残念。

この週刊誌がすごい シリーズ
http://www.ohmynews.co.jp/MediaCriticism.aspxωnews_id=000000006078
編集長代理の元木さんが書いている週刊誌評1~7(最新)まで楽しく読みました。
といっても彼は雑誌編集長経験のある「プロ」なわけでohmynewsならではの記事という点では少し物足りなくはあるのですが。

雑誌評といえば昔「論座」で宮崎哲也さんが連載していた「網だな倶楽部」が、連載を終了する際(※)、毎週たくさん雑誌を読まなければいけないのは大変だったらしく、最終回では、「フリーの評論家にとって連載が終わるのは残念に思うものだが、この連載は終わることになってほっとした」といった文章を書いていました。「この週刊
誌がすごい」も適当に手を抜きながら長く続いて欲しいものです。※現在は中吊り倶楽部として復活してますが。

ちなみに、私がほぼ毎週読んでいる雑誌といえば
・AERA
・週刊アスキー
の2つです。AERAは30代女性がターゲットであると同時に私のようなオタク青年も対象っぽい気がします。かつて誌面で、負け犬女性×電車男の組み合わせはいけるんではないか、という特集もしたことがありました。AERAは他の雑誌に比べて薄いのですが、(しかもちょっと値段が高い)、その代わり全ての記事がそれなりに読める(読み飛ばし率が低い)という点で私にあっています。
週刊アスキーはまあパソコン好きなので。といっても最近は新製品の紹介記事よりは連載のほうを主に読みますね。
そのほかの雑誌ですが、文春、新潮等は20代男性のテイストと合いませんね(主な読者は年配層だと聞きますし)。あと電車の中で読むので女性の肌の露出があるものも敬遠しています。

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googleは「無頓着」

2007/03/07 19:21

 

日本語で傲慢というと偉そうにしているとか、高圧的っぽい印象があるので、マイクロソフトが「傲慢だ」と非難しているとなると「お前が言うな」みたいな感じはありますが、原文を読んでみると
http://www.ft.com/cms/s/3109938c-cb61-11db-b436-000b5df10621.html
権利者の許可を得ずにいろいろやっているということが問題にされていますので"cavalier"の訳としては「無頓着」が良いかと思います。

(元)著作権に対して「傲慢(ごうまん)だ」と攻撃する姿勢を強めている。
(改)著作権に対して「無頓着(むとんちゃく)だ」と攻撃する姿勢を強めている。

著作権に掛かる言葉としては下のほうがしっくりきますよね?

著作権に対して無頓着から一番遠いところにいるマイクロソフトとしてはここはひとこと言っておかなくては、ということでしょうか

googleの戦略としては、権利者からの賛同は得られなくても広告収入の仕組みを整えて収益があがる仕組みを作り、それを分配することで後から権利者を納得させるものだと思います。敗訴リスクと常に隣り合わせの経営といえばそれまでですが、逆に言うとgoogleだからできるものでもあるので、どこまでいけるのか、地平を切り開いていって欲しいものです。

日本では、法律的にグレーなものを圧倒的な利用者の支持をもって権利関係をクリアにしてしまったという例はないように思います。日本でもそういう戦略を持ったところが1つぐらいあっても1消費者としては面白いかなあと思います。(権利を侵害される恐れのある会社の担当者は胃がいたいことでしょうが。。。)

※そういえば以前、漫画を無断で閲覧可能(一部有料)にしていた464.jpの代表者が摘発されて有罪となりましたが、その時点でのスタンスは「会員制にして金を集め、後で著作権料を払うつもりだった」みたいな感じでした。やはりちょっと変わった人のセコイ商売、と思われると厳しいかもしれません。

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モノズキのためのVista

2007/03/06 22:26

 

私も自分で組んだパソコンでWindows Vistaを使用していますがWindowsXPで機能的には十分なのにわざわざVistaを使うような人はいわゆる「自作パソコン」ユーザーが多い感じがします。私がパーツを買いにいった2月上旬の秋葉原はどのショップもかなり混雑していました。
実際、売り上げが上がったショップも結構あるようです。
参考:
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0703/01/news099.html

NVIDIAの新しいベータドライバーが出るたびに早速インストールしてはあれができた、これができないなどと盛り上がったり(?)、ソフトの動作を確認してはVista wikiを編集したりする楽しみは人柱ならではですね。(金払って何やってんだか)

ということで私が考えるVistaのすごいところ:付属ゲームのマインスイーパのグラフィックがXP版より向上している!


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捏造番組にするか、「今日はネタがありません」か

2007/01/21 15:59

 

定期的に放送/刊行される番組や雑誌においては、スタッフは取材や製作に毎日戦場のような日々を送っていることと思います。

今回の件も製作会社のリサーチャー(?)が納豆でやせるという学説をみつけてそれに飛びついたのだと思いますが、番組独自の検証でそれを証明できなかったため、あせって無理やりデータを作り上げたのでしょう。

番組の1コーナーならともかく、メインの特集で穴を開けることは許されないでしょうから製作会社の担当者の苦悩は理解できるものがあります。しかし、ドラマとかアニメならヤッツケ仕事をしても「今日の放送はクオリティが低いな」などと評価が低くなるだけなのに対し、事実に基づいて放送する番組では今回のように社会問題になってしまいます。

いつもギリギリのところで勝負している現場を無視した理想論を言えば
・特集のストックを余裕を持って用意しておく
・総力取材の結果ボツネタになってしまうことが許される予算を組む

となるのでしょうが、さらに言うと上層部の判断として
・ネタ切れ気味の番組は視聴率が取れていたとしても問題が出る前に打ち切る

という判断も必要かと思います。
NHKの「プロジェクトX」も、ネタ切れが散々指摘されながらも海老沢会長(当時)の思いで続行され、最後のほうは大した話でもないのを無理やり美談っぽく仕立てた結果、当事者から事実と異なる旨の指摘を受けたように記憶しています。

また、非常に勇気のいることですが、満足いく番組が作れないときには、捏造番組にするよりは、どうせ嘘がばれれば休止になってしまうのだし、

「今日はネタがありませんので番組をお休みしてプロ野球珍プレー好プレー集をお送りいたします」

というのもやってみても良いのではないかと思います。現場の人からはプライドや責任感から「番組編成変更なんて大げさなことは言い出せない」とは思いますが、ひとたび問題がおきれば代わりの臨時編成なんてすぐに決まってしまう大したことないことだと考えて、むしろ番組の品質問題をスムーズに上層部へ上げる仕組みを整えて欲しいですね。

※個人ブログは書きたいことがあるときに書きたいことを書く、という点で非常に気楽で良いですねえ。締め切りもないし。ただ、毎日更新、ということを目標にしている人などはネタがない日は苦労するみたいですね。困って他のブロガーの文章を盗用した結果、閉鎖した例もいくつか見ましたし。問題のある製品(文章)について出さない勇気、というのはすべての人に必要なものかもしれませんね。いつか自分がそういう立場に立たされるかもしれないという自戒も込めて。


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今日のオーマイニュース(1)

2006/12/29 01:15

 

久々にオーマイニュース見たので気になった記事でも取り上げてみることにします。

『私が現実に体験している「格差社会」』
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspxωnews_id=000000003881

請負会社の派遣社員として工場労働に従事している、いわゆる「ワーキングプア」の方が体験を綴ったものです。私の親(50代)などが言うには「昔(1970年代ωω)は何のとりえも無い平凡な人でもそれなりに食っていけた」なのだそうですが、現在では創意工夫によって結果を出していかないと貧しい暮らしから抜け出せない、ということでしょうか。
以下は記事からの引用ですが

A社に入社した当初は、私たちが自分たちで製造手順書を作成していました。今は製造の経験のない大手電子部品製造会社の正社員が、効率の悪い製造手順書を作成している状態です。どんなに真面目に、手順書通り仕事をしたところで、よい製品は造れません。

請負会社を使うことにより生産調整は楽になったのでしょうが、現場から品質改善やコスト削減の提案が上がってこなくなったことがうかがえます。じゃあ良いと思われる手順書を導入するように働きかければ生産性も上がっていいじゃないかという感じなのですが、彼らに発注元に対して提案を行って認めてもらう、ということができるスキルは無いと思います。

一方、対象的なのが

『企業戦士が病気になったとき』
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspxωnews_id=000000004185
大手商社に勤めるサラリーマンが同僚の死をみて、仕事よりも治療を優先することにきめたいきさつを語った記事です。年収も高いはずの彼らも第一線から脱落する恐怖感や仕事への責任感ゆえに命を削って働いている人もいるのです。

収入はそこそこでストレスのあまり無い暮らし、というのは高給を稼ぐ能力のある人が70%の力でできる仕事に就く、という限られた人にのみできる贅沢なのかもしれません(あとは町長とコネがあるとか)。

※今回、アクセスランキングとピックアップの中から適当にクリックしてみましたが、以外に良い記事が多かったですね。たまたまかもしれませんが。

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もし日本が「徴兵のある韓国は野蛮」といったとしたら

2006/12/27 02:25

 

韓国のノムヒョン大統領が軍に対して批判的な発言をした、というニュースです。どこの国でも徴兵逃れが問題になっていたり徴兵制への批判はあるものですが大統領が言うのは珍しいですね。

日本は軟弱者の私には幸いなことに志願兵制で、おそらく多くの国民が徴兵制アレルギーを持っているので徴兵制に移行することはまずないと思います。
まあ自民党憲法草案は徴兵制導入が可能な構成になっていますが。

ところで私には日本の閣僚にぜひ言って欲しい一言があります。
「徴兵のある韓国は野蛮だ」、と。(韓国のかわりに中国でもいいですが)。

おそらく、
「自分で自分の国を守るためには必要な制度だ。日本のほうこそ恥ずかしいと思うべきだ」とか
「兵役に従事している韓国国民を馬鹿にする許されない発言だ、謝罪しろ」
みたいな反応が返ってくると思います。(韓国内にも徴兵反対の人はいると思いますがそういう人は社会的発言力が小さいと思いますので)

このときに、朝日新聞がなんと評論してくれるかは非常に興味があります。
本命としては徴兵制の是非については触れずに「韓国の国民感情を傷つけたことに対して謝罪すべきだ」といった感じですかね。「徴兵制は真っ当な制度だ」とか書いてあったらある意味尊敬してしまいます。

で、批判を受けて発言の主が
「野蛮といってすまなかった、批判は真摯に受け止める。徴兵制は優れた制度であることが良く分かった。我が国も参考にしたい。」
とかいったら
「いや、ちょっとまった、やっぱ徴兵が無いのもいいと思うニダ」とかなったりするのかなあ。

実際はあまり面白くならないかもしれませんが。以上妄想でした。

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FACTAの取材力って?

2006/12/25 04:30

 

Felicaの暗号が破られたらしいという記事ですが、どうも眉唾です。
誌面をスキャンした画像ファイルを見たのですが、Itmediaのいうとおり、具体的な記述はなく、また、実際に解析作業を行った人とコンタクトが取れておらず、ウラが取れているのかどうか怪しい感じです(解析作業を「見た」という人のコメントはありますが)。
もっともFACTAはラジオライフとちがって経済メインの雑誌のようですので、何をどのように解読したのかは読者があまり興味ないと思って詳しく書かないのかもしれませんが。

もちろんFelicaが絶対に安全かと研究者に聞いても
『安全といってもいろいろあるので、中には暗号の解読が可能なものも不可能ものもあるでしょうし、不可能といっても実装を間違えばなにか悪いことも起きるでしょうし、ぶつぶつ……』と、まあ、歯切れの悪い答えしか返ってこないでしょう。それが科学的な誠実さだからしょうがないのです。

・・・とまあパクリはおいておいて今回に関して言えばおそらく不正なお金の移動が起こるような危険はないだろうというのが感想です。FACTAの記事のレベル=解析を行った技術者のレベルとは限りませんが、どうもこの記事の中にこの問題に対する記者の知識が足りないのでは、という箇所があります。したがって冒頭の「ウラが取れていなそう」という予想につながります。

FACTAでは「Felicaは共通鍵だから破られやすい」という説を唱えているようです。しかし、共通鍵方式は公開鍵方式より解読されやすいということはなく(共通鍵を平文でネットワークに流していれば別ですが)、公開鍵方式だって何らかの方法で秘密鍵を入手できれば解読は可能です。また、鍵を入手していない状態で暗号を解読しようとする場合、暗号の強度が問題になりますが、鍵の長さが同じなら(こんな比較もナンセンスですが)共通鍵方式のほうが強いです。(破られた場合のインパクトの話はここでは置いておきます)

あとはFACTA編集長ブログの感想など(斜線部は引用)
http://facta.co.jp/blog/archives/20061221000298.html

ITmediaは確かにお手軽取材が多いです。足で稼ぐというよりはネットを泳ぐ感じですかね。ただ、企業発信情報の場合は一般紙と違ってプレスリリースへのリンクを張ってくれるのが助かります。

追っかけ取材の礼儀を教えてあげましょう。まず、自分独自のソースを持ちなさい。電話取材ですまそうなんて甘い。誰もほんとのことなんか言いやしない。この記事はソニーの広報とFACTAに電話をかけただけで、ベンダーや暗号の専門家、felicaのユーザーに取材した形跡がない。

FACTAも暗号の専門家に取材した形跡がないような。。。(もしかしたら自称専門家の話をベースに構成しているという可能性はあるのですが)

ひとつだけ、お尋ねする。共通カギと公開カギって分かってますか。暗号のイロハですよ。

もちろん本気でいってるわけではなくただの揶揄なのですがITmediaの記事の下の文章と比べると、ちょっと知識のレベルで負けている印象があるかなあと・・・

 実際、記事中ではどの暗号の鍵が破られ、それが何ビットだったのかなど、具体的な内容は語られていない。

注:Felicaの通信では相互認証とデータ通信で別の暗号形式になっているのをさして「どの暗号」といっていると思います。

ということで、
書くのは5-6割、残りは第2弾用に温存、というのが調査報道の鉄則なのだ。

だそうですので、具体的な話の入った続報を心待ちにしたいと思います。

以下余談:そういえばクローン携帯も最近聞きませんねえ。
ラジオライフかどっかで作成に成功したという話があったような気がしますが。
(実際に作った同じ番号の端末で通信させてみる映像でもあれば解決なんですがねえ)

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コンテンツとハードの分離

2006/12/17 20:56

 

東芝が子会社の東芝EMIを売却することになりました。これには主に2つの側面があります。
1.東芝EMI自体の業績不振
2.東芝という会社との相乗効果の無さ

1についてはひとこと言いたい人がたくさんいるでしょうからその人たちに任せておいて、ここでは2について考えてみたいと思います。

日本の音楽レーベルがネット配信に消極的だったのは親会社にCDプレイヤーを生産しているメーカーが多かったのが原因のひとつではないかと思います。つまり、「音楽はCDプレーヤーを買って聴け」と。

CDプレイヤーが売れると私的録音補償金によりレコード会社にもお金が入りますしね。CCCDとかXCPなんていう、PCで音楽を聴くユーザーへの嫌がらせもありましたし(もっとも東芝もソニーもPCメーカーでもあるわけですが)

今回の背景として、音楽のネット配信の影響はもちろん、CDを買った人や借りた人でも「聴くときはiPod」というスタイルが広がったことで、iPodに音楽プレイヤーのシェアを奪われた親会社にとって音楽レーベルをグループ内においておくメリットはますますなくなってきたのではないかと思います。(ソニーは携帯音楽プレイヤーで頑張っていく姿勢を見せてはいますが東芝はマイクロソフトの下請けとしてやっていくのでしょう。gigabeat使っている人も回りにいませんし)

私は、音楽製作から実際のリスニングにいたるまでの各工程を分離する、という方向性は歓迎すべきものだとおもっています。
あるメディアにおいて上流から下流までをひとつの企業(または企業グループ)が担当するのは立ち上げ期においては必要なことかもしれませんが、ある程度市場が成熟したら分離させてそれぞれが最適なサービスを提供すべきです。

音楽配信においては、iTMS-iPodのApple陣営に対し、マイクロソフトがMSNミュージック-Zuneの組み合わせで巻き返しを図っています。構図としてはハードウェアと音楽配信システムを一体にして自陣営への囲い込みを図っている形ですが、これも将来的にはハードウェアメーカーと音楽配信システム運営会社は別になるべきかなあ、などと感じています。

東芝EMIは英EMIの完全子会社になっても「東芝」の名前は残すそうですがあまり東芝のことは気にせずサービスを提供して欲しいですね。

※今回は音楽業界の水平分離問題の話になってしまいましたが、音楽以外のメディアでも、新聞社の新聞製作-印刷-配達(新聞販売店)の系列とかテレビの番組制作-電波送信の各レベルについても同一会社/同一系列会社が担当する必要は必ずしも無いと思います。

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ひさびさ情報ハイウェイ

2006/12/11 02:25

 

情報ハイウェイの回線を周辺にも開放する、という記事です。
情報ハイウェイって言葉を久しぶりに聞きましたねえ。
ブロードバンド普及率が低い時期から県内全域に高速回線を引いて役所・学校・公民館といった公共施設を接続するという岡山県の取り組みはなかなか良かったと思います。各市町村や公共施設を結んで高度な情報システムを構築しようとすれば当然太い回線は必要ですし。
(もっとも太い回線を生かせる行政・教育情報システムになっているかは知りませんが。実はISDNで十分だったりとか・・・)

で、もともと県内全域でブロードバンドを利用できるという最終目標があり、次の段階として、せっかく公共施設まで来ている高速回線を周りにも開放、という話だそうです。
民間企業がブロードバンドを提供していない地域へサービスを提供する、という点については各家庭まで無線で飛ばすのだと思いますが、そんな地域は各家庭と公共施設が離れていているはずです。おそらく、一般の無線LANではないと思いますが、どういう方式を使うのでしょうね。
また、館内向けに無線LANを整備するのは、岡山県はホットスポットが少ないのでまずは公共施設に置いて便利さを実感してもらい、他の民間施設での普及につなげるそうですが、あまり効果があるとは考えづらいかと。図書館ぐらいでいいのでは。

面白いと思ったのが、記事にはありませんが地上デジタル放送や携帯電話の通信もこのネットワークを使って辺境地域に中継しようとしていることです。あまり技術的なことは詳しくないですが、アクセスポイントから受信装置がどんな形になるのかは興味あります。インターネット接続ための回線終端装置兼チューナーっていう装置でも置くのでしょうか。

参考:新おかやまIT戦略プログラム(仮称)
~おかやまITイニシアティブ~素案
http://www.pref.okayama.jp/kikaku/joho/p-com/soan.pdf

12/12追記
Lynxさんの下記エントリに参考になる情報がありました
http://lynx.iza.ne.jp/blog/entry/85179
岡山県のブロードバンド化施策と現状
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/pdf/060720_7_07.pdf
によると26Ghz帯のFWAでラストワンマイルを実現するほか、
離島についても5Ghz 18GhzのFWAを中継しつつブロードバンド
提供する予定があるそうです。

http://e-words.jp/w/FWA.html
FWAでは、指向性の電波で基地局とユーザを1対1に結んで通信を行なう高速で高価なP-P(Point to Point)方式と、1つの基地局と複数のユーザが同時に通信を行なう低速で安価なP-MP(Point to Multiple Point)方式がある。前者は伝送距離が最大約4kmで最大速度約156Mbps、後者では半径約1km以内の複数のユーザで10Mbps程度の回線を共有して通信が行なうことができる。

それにしてもFWAって数キロも届く方式があったんですね。
Bフレッツのワイヤレスアクセス方式ぐらいしか知りませんでした。

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がんばれ女子高校生

2006/11/28 02:57

 

東大が女子高校生とその保護者限定という説明会をするそうです。
海外の企業のCSRを評価する機関の中には女性比率を重視するところもあるようですので、大学評価で女性比率を採用しているところがあるかは良く分かりませんが女性の割合を高めることで国際的な評価を上げるという意図もあるかも、と思ったり。

もともと東大は女性の研究者が少ないので、有能な人がいても女性が過ごしにくい職場だったりして研究者の道をあきらめられるともったいないです。なので積極的にある程度の女性比率は確保すべきです。

ハーバード大学のサマーズ前学長の言うように、女性は先天的に科学には向いていないのかもしれませんが、東大における研究者の女性比率は低すぎると思います。米国主要大学では分野によって6%~12%のようですが東大は教授職のみの集計ですが全体で3~4%程度となっています。

この数字の差の裏には何かしら文化的・精神的な壁があると思いますが、女子高校生のみなさんのなかからも研究者をめざして勉強を頑張る人が今よりも増えてくれれば良いです。

東大に理系女性が増える→学内で男性とくっつく→優秀な遺伝子が(略)という副次効果もあったりして。

参考:東大、女性教授の割合がわずか3%台(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20060905ok04.htm
参考:米ハーバード大学長発言 広がる批判(しんぶん赤旗)
 http://www.jcp.or.jp/josei/html/2005/050301_joseigakusha.html

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